イチロー選手からプロフェッショナルとしての生き方を学ぶ

2018年05月04日

イチロー選手がシアトルマリナーズ球団特別アドバイザーに就任し、今年の試合には出場しないことが発表されました。生涯契約という報道もありますが、事実上の現役引退という見方もされています。イチロー選手の功績はもはや語る必要もありません。その実績のみならず、人間性から誰もが認めるヒーローです。

40歳になる私にとって、イチロー選手は最後の、そして永久のヒーローでした。阪神大震災からの復興への期待を背負いオリックスブルーウェーブを日本一に導き、そしてメジャーリーグへ移籍。日本人ではじめて野手でも通用することを示しました。メジャーリーグ3000本安打も達成し、米国殿堂入りも間違いありません。WBC日本代表としての活躍も忘れられません。

ただ、なによりヒーローたる所以は、そのプロフェッショナルとしての生き方にありました。人一倍努力し、ルーティンを欠かさず、人前でプロフェッショナルであることを示し続けました。「次の日の準備をすること。次のヒットを打つこと。それが自分の目標だ。」と語るイチロー選手。その姿勢が周囲からの尊敬も集め、今回の生涯契約に至ったと確信しています。

「50歳まで現役」その言葉に偽りなく、きっとこれからもイチロー選手(ずっと選手という呼び方をしたい)は同様に野球への姿勢を変えることなく、励み続けるのだと思います。プレイする姿が見られないのは寂しいですが、ずっと応援しています。

そして、イチロー選手とは比べようがありませんが、私も緩和ケア医のプロフェッショナルとして、自分に課している姿勢やルーティンを欠かすことなく、周囲からどう見られるかを意識して、これからも励んでいきたいと思います。

そう、ヒーローと言えば、もう1人いました。少しだけ年下にはなりますが、松坂大輔投手。久々の勝利、おめでとうございます!努力を続けたら、報われますね。こちらもオジサン世代(40になり自認しました)として応援しています。

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